1移動し始めたことを、プッシュ通知でお知らせ

GPbox（超小型GPS端末）を身につけた方が移動し始めると、イマココアプリ（専用無料アプリ）をインストールしたスマートフォンにプッシュ通知でお知らせ。状況の変化を、素早く確認することが可能です。
また、 何日も移動しない場合などにもプッシュ通知でお知らせします。

必要なときに必要な情報が届くので、いつもアプリを気にし続ける必要はありません。

2どんなルートを移動したかがわかる

イマココアプリは移動中、約5分ごとに移動した地点を自動で表示。どんなルートをたどって移動したのかが一目でわかります。

移動履歴は最大9件まで表示可能です。
※現在から6時間以上前の履歴は消えるようになっています。

3追加料金なしで、複数人で同時に検索できる

GPbox（超小型GPS端末）やGPシューズを身につけた方1人に対して、イマココアプリを利用する方は何人でもOK。追加費用などはかかりません。
介護家族様のほか、ケアマネジャーさんや介護スタッフの方などと手分けして検索したり、お迎えに行ったりすることが可能です。

41台のスマートフォンに最大30人まで登録できます

ご結婚され2組のご両親を見守る場合、また介護施設などでスタッフの方が複数の入居者様を見守る場合に便利です。

地図画面には、ご本人の写真で登録することもできます。

5かかと部分に入れるので、履いている方に気付かれにくい

GPbox（超小型GPS端末）をかかと部分にセット。認知症の方が迷子になってしまっても、足元から発信される信号をもとに、どこにいるのかをすぐに検索可能です。

GPboxは着脱可能なので、靴が傷んでしまった際には靴のみを交換することができます。
※交換用シューズは別売りとなります。

6安心の防水仕様

GPbox（超小型GPS端末）は防水レベル最高水準のIPX8を取得。ゲリラ豪雨など、突然の水没でも安心です。
※IPX8…継続的に水没しても内部に浸水しない。
※あくまでも日常的に生じる水濡れ防止策としてご使用ください。

7汚れたときには、水洗いができます

汗やホコリで汚れても水洗いができるので、いつでも清潔にお使いいただけます。
※ケースの性質上、アルコールや洗剤は使用しないでください。

1屋内では位置情報の取得はできません

GPS衛星からの電波が届かない屋内では、GPSの位置情報は取得ができません。
また、屋外にいるときであっても、ビルなどの近くやトンネル、森の中などは電波が届きにくくなる場合があります。

2最後に測位した場所がずっと残ります

イマココアプリの地図上には、最後に測位した場所に赤いマークがずっと残ります。
「帰宅しているはずなのに、地図上では自宅の少し手前を示し続けている」といった場合がありますが、これは最後に測位した場所が表示されているためです。

3『移動中』のお知らせは、『揺れたこと』のお知らせです

GPbox（超小型GPS端末）は揺れを感知すると『移動中』の状態になるため、実際に移動をされていなくてもアプリ上の状態が『移動中』になる場合があります。
※例えば、玄関でペットが靴の上に乗ったり、ぶつかったりしてGPboxが揺れたときにお知らせが届く、といった場合もあります。

4常時50m程度の誤差が存在します

現在位置を測位したときの環境（場所や電波状況）などによっては、GPSの測位の精度に差異が発生する場合があります。
※稀ではありますが、状況によっては1km程度の誤差が生じる場合もあります。

5docomoの携帯電話網が『圏外』の地域では、現在位置の測位ができません

GPboxを身につけた方が、docomoの『圏外』の地域にいる場合、現在位置の測位ができません。
また、docomoの携帯電話網が圏外の地域や電波の弱い状況では、電波を頻繁に探すため、バッテリーの使用可能時間が短くなります。